ボートの修復・修理⑦ ついに修復完了!ボートを海に降ろす日がやってきた

ボート

安全第一、大漁祈願!

6ヶ月にわたる修復作業を経て、ついに我が家のボートが海へ。
地元の鉄工所の協力で本降りの雨の中、無事に着水。
前より大きく感じるその姿に感動しつつ、新しい航海の始まりを予感しています。
この記事では、ボートの降ろし作業当日の様子と感動の瞬間を詳しくご紹介します。

6ヶ月の修復作業がついに完了!ついに新ボート、海へ──雨の中の進水式

ついに修復作業も終わり、海上へ降ろす計画を立てました。

係留場所は前のボートと同じところです。
海上へは地元の鉄工所さんのユニックで降ろしてもらいます。
打ち合わせ後、4月の日曜日の朝8時に決まりました。
数日前から天気予報は雨マーク。願いもむなしく、当日はしっかりとした本降りの雨でした。

早朝よりレンタカーで2トンロングトラックを借りてカッパを着ての積み込みとなりました。
約束の時間に間に合うように出発。

現地着時には、さらに雨は強くなってきました。
トラックを横付けにし、あとは作業をプロの方にお任せしました。
さすが本職だけあって、手際よくスムーズに作業が進んでいきます。



ついに海面へ着水。少し感動!

日本酒のワンカップで安全・大漁祈願しました。
悪天候なので少しだけ試験航行をして終了。


実際に海に浮かぶ姿を見て、前のボートよりもずっと大きく感じました。



新しい世界が広がりそうで疲れも吹っ飛びました!
この6ヶ月間、手探り状態ばかりの修復・修理作業でしたが、なんとかゴール!できました。

夫

これから広がる海の世界に、ワクワクが止まりません!

🟩 記事の最後のまとめ

雨の中という予想外の進水式の展開でしたが、無事に着水できて感無量でした。
試験航行を終えた今、ボートは静かに海の上に浮かび、新たな冒険の始まりを待っています。
この6ヶ月間の手作業の積み重ねが、確かな形となった瞬間でした。

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